寅の日に財布を買えば必ずお金が戻ってくると思っていませんか?不成就日と重なると、金運パワーが半減して財布購入が逆効果になることがあります。
2026年1月の寅の日は、1月4日(日)・1月16日(金)・1月28日(水)の3日間です。寅の日は十二支を基にした暦の中で、12日に一度巡ってくる吉日です。2026年は年間で合計31回訪れます。
それぞれの日には干支の組み合わせがあり、以下のように読みます。
| 日付 | 干支の読み | その他の吉日・注意点 |
|---|---|---|
| 1月4日(日) | 戊寅(つちのえとら) | 年始最初の寅の日 |
| 1月16日(金) | 庚寅(かのえとら) | 金曜日で動きやすい |
| 1月28日(水) | 壬寅(みずのえとら) | 月末の締めに活用できる |
「庚(かのえ)」は十干の中でも金属・金運と結びつく干支です。1月16日の「庚寅」は、金運の気が二重に重なると解釈する風水家もいます。そういった視点で見ると、1月の3日間の中でも16日は特に注目できる日といえるでしょう。
干支は60日で一巡するため、同じ「寅の日」でも干支の組み合わせによって微妙にエネルギーが異なると考えられています。つまり干支が変わるということですね。
2026年1月の寅の日は、不成就日(ふじょうじゅび)との重なりがないのが特徴です。2026年1月の不成就日は1日・9日・17日・24日であり、寅の日の4日・16日・28日とは一切重なっていません。この点は安心材料です。
参考:2026年1月の吉日・凶日カレンダーの詳細はこちら
大安カレンダー・一粒万倍日・天赦日・寅の日・2026年1月 | arachne.jp
寅の日の由来は、中国の干支(十干十二支)に遡ります。七福神の一神である毘沙門天(びしゃもんてん)の神使が虎とされており、寅の年・寅の月・寅の日・寅の刻に突如現れたという言い伝えが起源の一つです。
「虎は千里行って千里還る(かえる)」ということわざがあります。虎が一日で数千キロもの距離を往復できるほど機敏であるという意味で、これをお金の動きにたとえています。出て行ったお金も必ず戻ってくる——そう考えられることから「金運招来日」と呼ばれるようになりました。
虎の黄色と黒の縞模様も、金運を引き寄せる象徴とされています。これが財布選びの際に「黄色」や「ゴールド」が人気を集める理由です。面白いことに、虎の毛色が金運の象徴となったのは日本独自の解釈でもあります。意外ですね。
ただし、ここで1つ押さえておきたいのが「戻ってくることが吉」という仕組みの逆説的な面です。戻ってきてほしくないことを行うのは逆効果とされており、それが「やってはいけないこと」につながります。つまり吉日には裏面もあるということですね。
参考:寅の日の由来・毘沙門天との関係について詳しく
寅の日(とらのひ)2026年カレンダー | koyominote.com
1月4日から始まる寅の日、具体的に何をするべきかを確認しておきましょう。金運との相性が良い行動を正しく選ぶことが大切です。
① 財布の新調・使い始め
寅の日は財布を新しく購入したり、すでに買っておいた財布を使い始めるのに最適な日です。「使ったお金が戻ってくる」という考えのもと、特に黄色・ゴールド・白の財布が金運を高めるとされています。1月4日は年明け最初の寅の日であり、「新年の金運の土台を作る日」として財布の使い始めには絶好のタイミングといえます。
財布を購入するだけでなく、「使い始め」の日として寅の日を選ぶことも有効です。購入日と使い始めの日を分けて管理する方も多く、この場合も寅の日を使い始めに設定するだけで十分に意味があります。これは使えそうです。
② 宝くじの購入
宝くじ売り場に長蛇の列ができる日は、寅の日であることが多いとも言われています。金運との縁が深い寅の日に購入すると「お金が大きくなって戻ってくる」と考えられているためです。特に一粒万倍日と重なる日はその効果が倍増するとされますが、2026年1月はその重なりはありません。それでも単独の寅の日として金運の高い日であることは変わりません。
③ 開業・開店・銀行口座の開設
事業をスタートさせる開業・開店にも向いています。投じたお金やエネルギーが返ってくるという意味があるため、ビジネスの新規スタートに縁起が良いとされています。銀行口座の新規開設も、お金が戻ってくる口座という発想から1月4日に行う人は少なくありません。
④ 旅行・引越しの出発日
「旅から無事に戻ってくる」という意味から、旅行の出発日や引越しの実施日としても吉とされています。1月の連休前後にあたる4日は、年始の旅行とも重なりやすく、出発日として活用できる日程です。
| 行動 | 理由 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 財布の新調・使い始め | 出たお金が戻る=金運招来 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 宝くじの購入 | 金運の高い日に投資 | ⭐⭐⭐⭐ |
| 開業・開店 | 投資が返ってくる日 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| 旅行・引越し | 無事に帰れる日 | ⭐⭐⭐⭐ |
| 車・家の大きな買い物 | ローンも返せると言われる | ⭐⭐⭐⭐ |
参考:寅の日にすると良いことの一覧と詳細
【2026年】金運が上昇する寅の日カレンダー | 池田工芸
寅の日は基本的に吉日ですが、「戻ってきてほしくない行動」は逆効果になるとされています。損失につながりかねない行動を事前に把握しておくことが重要です。
❌ 結婚・入籍
結婚して家を出た人が「戻ってくる」=離婚を連想させるとして、寅の日の婚姻・入籍は縁起が悪いとされています。大安であっても寅の日が重なれば入籍を避ける慣習が残る地域があります。2026年1月の1月4日は日曜日で、年始の入籍を検討している人も多いかもしれませんが、この点は知っておくべきでしょう。
ただし地域や宗派によって捉え方が異なります。気になる方は、婚姻届の提出日を1月4日・16日・28日以外の別の吉日(例:大安)に合わせるのが安心です。
❌ お金を貸す
寅の日に人にお金を貸すと、「貸したお金が戻ってこない」という解釈があります。これは「戻ってくるのが吉」という日に「返ってこないほうがいいこと」をしてしまうためです。友人や家族に頼まれても、この日はお断りするか別の日に持ち越すことをおすすめします。
❌ 葬儀・香典を渡す
葬儀でお悔やみとして香典を出すと、「死者が蘇ってしまう」「身内にまた不幸が起きる」と連想されることから、寅の日に香典を出すことを忌む地域もあります。葬儀の日程は自分で決められないことも多いですが、気になる方はお通夜の日に香典をお渡しするなど工夫できます。
❌ 不成就日との重なりには特に注意
2026年1月の寅の日は不成就日と重なっていませんが、年間を通じて重なる日はあります。不成就日は「何を始めても成就しにくい」とされる凶日で、寅の日の開運パワーが打ち消されるとも言われています。年間で行動を計画する際は、寅の日と不成就日の重複を避けることが開運の基本です。
参考:寅の日にやってはいけないことの詳細
《2026・2027・2028》寅の日カレンダー | sot-web.com
多くの記事で語られる「財布を買う」「宝くじを買う」という行動に加えて、実はあまり知られていない活用法があります。それが「寅の日詣で(とらのひまいり)」です。
毘沙門天を祀る神社・仏閣に寅の日に参拝することで、金運・財運・勝負運を高めることができるとされています。この行動は、財布や宝くじの購入より「根本的な運気の底上げ」になるという観点から、占い好きの方の中で注目されているアプローチです。
毘沙門天は七福神の中で唯一「武神」の側面を持ちます。財運だけでなく、試験・勝負事・仕事の交渉など「結果を出したい局面」全般に力を貸してくれると信仰されています。金運だけが目的です、というわけではないんですね。
【毘沙門天を祀る主な神社・仏閣】
1月4日は年始の参拝ムードも残る時期であり、初詣と組み合わせる形で毘沙門天への参拝を行うと、金運のスタートとして非常に縁起が良いとされています。財布の購入と合わせて、神社での参拝もセットで行う——これが寅の日を最大限に活かす「一石二鳥」の活用法です。
また、遠方の神社に行けない方は、自宅で毘沙門天の御札や開運グッズを置くだけでも、寅の日の金運パワーを取り込めるとも言われています。大切なのは「意識して行動すること」です。
参考:毘沙門天信仰と寅の日詣でについて
寅の日の意味・毘沙門天との関係 | 池田工芸コラム
せっかく寅の日に財布を新調するなら、「どんな財布を選ぶか」も重要になります。金運を最大化するための財布選びのポイントを整理しておきましょう。
【色の選び方】
風水の観点から、寅の日の財布選びには以下の色が推奨されています。
【財布の形と素材】
お札を折らずに入れられる長財布が金運アップに向いているとされています。お金を「まっすぐ伸びた状態」で保管するため、金運が窮屈にならないという考えです。素材については、革製(本革)が金運との相性が良いとされ、中でも「クロコダイル」や「パイソン(蛇革)」はお金を招く力が強いと言われています。
ただし、高価なものでなくとも問題ありません。大切なのは「寅の日に使い始める」という意識と行動です。手頃な価格でも、縁起の良い色と形を意識した財布を選べば、金運を呼び込む土台ができます。これが基本です。
【財布を使い始める前の一工程】
財布を新調した際に「財布を寝かせる」という風習があります。新しい財布の中に1万円以上を入れて数日間保管しておくことで、財布に「お金が入っている状態」を記憶させる——という考え方です。実際には科学的根拠があるわけではありませんが、財布に対する意識を高め、お金の使い方を丁寧にするきっかけになるとも言われています。寅の日に使い始める直前に行うのがおすすめです。
寅の日にすぐ動けるよう、1月4日に備えて事前に財布を購入・準備しておく方が増えています。年始のセールや初売りと組み合わせると、購入の機会として活用しやすいでしょう。
参考:財布の使い始め・吉日の選び方
財布の使い始めに良い日は?2026年の吉日や寝かせる時間まで | 0101.co.jp

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