十二支の相性早見表で運命の相手と出会う方法

十二支の相性早見表を使えば、気になる相手との相性がひと目でわかります。干支ごとの相性の良し悪しや、相性の見方のコツを徹底解説。あなたの干支と相手の干支、ちゃんと確認できていますか?

十二支の相性早見表で運命の相手を見極める

十二支の相性占いを信じている人の約7割が、早見表を「なんとなく」眺めているだけで相性の本質を読み違えています。


この記事でわかること
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十二支の相性早見表の見方

早見表の正しい読み方と、組み合わせごとの意味を丁寧に解説します。

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相性が良い・悪い干支の組み合わせ

恋愛・結婚・友人関係など、シーン別に相性の良し悪しをわかりやすく紹介します。

🔍
相性を活かす・補う実践的な知識

相性が悪い組み合わせでも関係をうまく育てるためのヒントをお伝えします。


十二支の相性早見表の基本的な見方と12種類の干支一覧


十二支とは、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)の12種類の動物を使った暦の単位です。古代中国から伝わり、日本では生まれ年に割り当てられた干支として親しまれています。


相性早見表は、この12種類の干支同士の組み合わせについて、「相性が良い・普通・悪い」を一覧形式で示したものです。表の縦軸と横軸にそれぞれの干支を置き、交わるマスで相性の強さを確認できます。基本は自分の干支と相手の干支を見つけるだけです。


つまり表の読み方はシンプルです。


ただし、相性早見表を正確に活用するためには、まず自分と相手の干支を正確に把握することが前提になります。生まれ年だけで判断できますが、1月1日〜2月3日(立春前)生まれの方は注意が必要です。この期間に生まれた人は、旧暦では前年の干支に当たるとされることがあり、特に占い師や本格的な東洋占術では「節分前は前の干支」と計算する流派も存在します。


| 干支 | 読み | 代表的な年(直近) |
|------|------|------------------|
| 子 | ね | 2008年、2020年 |
| 丑 | うし | 2009年、2021年 |
| 寅 | とら | 2010年、2022年 |
| 卯 | う | 2011年、2023年 |
| 辰 | たつ | 2012年、2024年 |
| 巳 | み | 2013年、2025年 |
| 午 | うま | 2014年、2026年 |
| 未 | ひつじ | 2015年、2027年 |
| 申 | さる | 2016年、2028年 |
| 酉 | とり | 2017年、2029年 |
| 戌 | いぬ | 2018年、2030年 |
| 亥 | い | 2019年、2031年 |


干支の計算に不安がある場合は、生まれ年を入力するだけで干支を自動判定してくれる無料ツールやアプリを利用するのが確実です。「干支 計算 無料」で検索するといくつかのサービスがすぐに見つかります。


十二支の相性早見表で最も相性が良い組み合わせ一覧

十二支の相性占いには「三合(さんごう)」と呼ばれる、特別に相性が良いとされる三つの干支の組み合わせがあります。これは東洋占術における最高の吉縁のひとつです。


三合の組み合わせは以下の4グループです。


| グループ | 干支の組み合わせ | キーワード |
|----------|----------------|----------|
| 申子辰 | 申・子・辰 | 知性・水の気 |
| 巳酉丑 | 巳・酉・丑 | 行動力・金の気 |
| 寅午戌 | 寅・午・戌 | 情熱・火の気 |
| 亥卯未 | 亥・卯・未 | 温和・木の気 |


これが基本の「相性最高」グループです。


三合のグループ内の干支同士は、互いの長所を引き出し合い、恋愛・友人・仕事のいずれの関係においても安定した絆を築きやすいとされています。たとえば申(さる)と子(ね)は、知的な会話が弾み、お互いを尊重し合える関係になりやすいとされます。現実的な計画を立てることが得意な二人組としてもイメージしやすいでしょう。


また、「六合(りくごう)」と呼ばれる相性の良いペアもあります。三合が三角形の組み合わせなら、六合は一対一の特別な絆です。


| ペア | 干支の組み合わせ |
|------|----------------|
| 子×丑 | 子・丑 |
| 寅×亥 | 寅・亥 |
| 卯×戌 | 卯・戌 |
| 辰×酉 | 辰・酉 |
| 巳×申 | 巳・申 |
| 午×未 | 午・未 |


六合のペアは恋愛相性として特に注目されることが多く、自然と引き合う「運命的な引力」を持つとも言われています。


これは使えそうです。


三合・六合の組み合わせを覚えておくだけで、初対面の相手の干支を聞いたときに「この人は相性が良い可能性がある」という判断が素早くできるようになります。


十二支の相性早見表で相性が悪いとされる組み合わせと注意点

相性が悪いとされる組み合わせのなかで特に有名なのが「六害(りくがい)」と「相冲(そうちゅう)」です。この2種類は、衝突・誤解・すれ違いが起きやすいとされる関係です。


相冲(正冲とも呼ばれる)の組み合わせは以下の通りです。


| ペア | 干支の組み合わせ |
|------|----------------|
| 子×午 | 子・午 |
| 丑×未 | 丑・未 |
| 寅×申 | 寅・申 |
| 卯×酉 | 卯・酉 |
| 辰×戌 | 辰・戌 |
| 巳×亥 | 巳・亥 |


相冲は「正反対の気質を持つ」組み合わせとも解釈され、干支の輪を挟んで真向かいに位置する組み合わせです。ちょうどアナログ時計の12時と6時の位置関係をイメージすると分かりやすいでしょう。


厳しいところですね。


ただし、相冲の関係は「刺激し合う」という側面もあります。お互いの違いが強いからこそ、相手に引っ張られて成長できるケースも多いと占い師の間では語られることがあります。相性が悪い=対に合わない、ではないのです。


六害の代表的な組み合わせには子×未、丑×午、寅×巳、卯×辰、申×亥、酉×戌があります。六害は嫉妬・感情的なすれ違い・価値観の不一致が起きやすいとされる組み合わせです。


相性が悪いとされる組み合わせの相手と接するときは、コミュニケーションの頻度を上げることが関係改善の第一歩とされています。週1回以上の意識的な会話の機会を作ることで、誤解の蓄積を防ぎやすくなります。


十二支の相性早見表・全組み合わせを一覧で確認する方法

すべての干支の組み合わせを網羅した早見表は、縦軸・横軸それぞれに12の干支を並べた12×12=144マスの表になります。自分の干支を縦軸で探し、相手の干支を横軸で探して交差するマスの評価を見る、というのが基本的な使い方です。


以下は代表的な組み合わせをまとめた簡易早見表です。


|   | 子 | 丑 | 寅 | 卯 | 辰 | 巳 | 午 | 未 | 申 | 酉 | 戌 | 亥 |
|----|----|----|----|----|----|----|----|----|----|----|----|----|
| 子 | △ | ◎ | △ | ○ | ◎ | ○ | ✕ | ✕ | ◎ | ○ | ○ | ○ |
| 丑 | ◎ | △ | ○ | ✕ | ○ | ◎ | ✕ | ✕ | ○ | ◎ | ○ | ○ |
| 寅 | △ | ○ | △ | ○ | ○ | ✕ | ◎ | ○ | ✕ | ○ | ◎ | ◎ |
| 卯 | ○ | ✕ | ○ | △ | ✕ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ✕ | ◎ | ◎ |
| 辰 | ◎ | ○ | ○ | ✕ | △ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ✕ | ○ |
| 巳 | ○ | ◎ | ✕ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ✕ |
| 午 | ✕ | ✕ | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ |
| 未 | ✕ | ✕ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | △ | ○ | ○ | ◎ | ○ |
| 申 | ◎ | ○ | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | ✕ |
| 酉 | ○ | ◎ | ○ | ✕ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | ✕ | ○ |
| 戌 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ✕ | △ | ○ |
| 亥 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ✕ | ○ | ○ | ✕ | ○ | ○ | △ |


◎=相性良好 ○=普通 △=同士(少し注意) ✕=相性注意


△が入っているのは、同じ干支同士(例:子×子)の組み合わせです。同士は「似すぎていて衝突するか、最高に理解し合えるか」の二極化が起きやすいと言われています。


結論は「早見表は出発点」です。


この表はあくまで傾向の目安であり、実際の相性はその人の性格・環境・努力によって大きく変わります。早見表で悪い評価が出ても、落ち込む必要はありません。


より詳細な全組み合わせの解説を参照したい場合は、東洋占術の専門サイトや書籍を合わせて活用するのがおすすめです。国立国会図書館デジタルコレクションには干支と東洋占術に関する文献も収録されており、本格的に学びたい方の参考になります。


十二支の相性や干支に関する歴史的・文化的な背景について詳しい情報が収録されている国立国会図書館のデータベースです。


国立国会図書館デジタルコレクション


十二支の相性早見表では読み取れない「隠れた相性」の見方

これは意外ですね。


一般的な十二支の相性早見表は生まれ年の干支だけを使いますが、本格的な東洋占術では「年支・月支・日支・時支」の4つを組み合わせた「四柱推命」で相性を見るのが正式な手法とされています。早見表の相性診断は、四柱推命でいえば全体の25%しか見ていないことになります。


つまり、早見表だけでは相性の全体像は見えません。


たとえば、年支(生まれ年の干支)では相冲の悪い相性とされる「子×午」のペアでも、日支(生まれ日の干支)が三合の相性を持っていれば、実生活では驚くほどうまくいくケースも少なくないとされています。日支は「本音・内面・プライベートな」を表すとされ、恋愛や家庭生活の相性に直結すると四柱推命の占い師は説明します。


月支は「仕事・社会的な側面での相性」を表し、職場の同僚やビジネスパートナーを選ぶ際に重視されます。


このように、相性の深掘りをしたい場合は「生年月日」「生まれた時間帯(わかる場合)」を使った四柱推命のチャート作成が有効です。無料で四柱推命のチャートを作成できるサービスも増えており、「四柱推命 無料 相性」と検索すると複数のサービスが見つかります。


早見表はあくまで入り口です。生年月日ベースの本格診断と組み合わせることで、相性の見方が格段に精度を増します。


東洋占術や四柱推命の学術的な背景についての情報が豊富に掲載されている専門サイトです。占い研究に役立つ文化的な資料として参照できます。


易経・東洋占術の専門情報サイト(i-ching.jp)




日本人にとって干支とは何か: 東洋の科学「十干・十二支」の謎を解く (KAWADE夢新書)