オラクルカードの種類と意味を初心者向けに徹底解説

オラクルカードの種類や意味を知りたい方必見!天使・妖精・神様など主要な種類から選び方・使い方まで、初心者でもわかるよう徹底解説します。あなたに合うカードは何でしょうか?

オラクルカードの種類と意味を初心者向けに徹底解説

タロットカードを持っているのに、オラクルカードを一枚も持たないと年間で最大3万円分の「自己理解の機会」を損しているかもしれません。


この記事でわかること
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オラクルカードとは何か

「神託(オラクル)」を意味するカードで、タロットとは異なるポジティブなメッセージを届けてくれるツール。100種類以上の多彩なデッキが存在します。

主な種類と意味の違い

天使・妖精・日本の神様・動物・自然など、テーマ別に6系統以上に分類。自分の世界観や悩みに合った種類を選ぶことが大切です。

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初心者でも正しく使う方法

解説書が付いているデッキならガイドブックなしでも直感で読める。ワンオラクルから始め、シャッフル→引く→受け取るの3ステップで実践できます。


オラクルカードとは何か・タロットとの種類の違い


オラクルカードの「オラクル(Oracle)」とは、「神託」「神のお告げ」を意味する英単語です。つまりオラクルカードとは、神様や天使・精霊などの高次の存在からのお告げを受け取るためのカードのこと。困ったとき・迷ったときにカードを引くことで、今の自分に必要なメッセージを読み取ることができます。


よく混同されるタロットカードとの違いは、大きく3つあります。まず枚数について、タロットは「大アルカナ22枚+小アルカナ56枚=合計78枚」という固定の構成ですが、オラクルカードは40〜50枚前後が多く、デッキによってバラバラです。次にコンセプトの違いとして、タロットカードは「悪魔」「塔」などネガティブな意味を持つカードも存在しますが、オラクルカードにはネガティブな要素が少なく、ポジティブなメッセージが中心です。つまり初心者でも取り組みやすい設計になっています。そして3つ目として、タロットにはゲームや占いの長い歴史がある一方、オラクルカードは20世紀末ごろから急速に広まった、より多様な表現が許されるツールです。


オラクルカードは現在、世界中で100種類以上が販売されています。これは意外ですね。


































比較項目 オラクルカード タロットカード
枚数 40〜50枚前後(デッキによる) 78枚(固定)
ネガティブカード ほぼなし あり(悪魔・塔など)
テーマ・世界観 自由(100種類以上) 伝統的なシンボル体系
逆位置 多くのデッキで採用なし 採用することが多い
初心者向け度 ⭐⭐⭐⭐⭐ ⭐⭐⭐


タロットの小アルカナには番号カードが40枚ありますが、似たような絵柄が多くて覚えるのに一苦労。一方オラクルカードはパッと見て絵柄からメッセージが伝わってくるのが長所です。初心者への向き不向きが、ここで大きく分かれます。


参考:オラクルカードとタロットカードの違いについてのAll About解説記事
オラクルカードとは? タロットカードとの違い・選ぶポイント(All About)


オラクルカードの主な種類6つとそれぞれの意味

オラクルカードは、デッキに設定された「世界観」によって大きく6つの系統に分類できます。それぞれの系統でカードが持つ意味やメッセージの雰囲気が異なるため、自分が何を求めているかによって選ぶべき種類が変わります。ここが重要なポイントです。


スピリチュアルな存在系(天使・龍神・女神など)


天使・大天使・龍神・精霊・女神など、目に見えないスピリチュアルな存在からメッセージを受け取るタイプです。この系統が最も種類が多く、市場の中心とも言えます。代表的なデッキに、ドリーン・バーチュー作の「大天使オラクルカード(45枚)」があり、15人の大天使がモチーフとなってどんな悩みにも対応できるよう設計されています。カードに書かれたメッセージは「You Can Do It!」のように直接的で、生き方の大きな方向性を示してくれるのが特徴です。


② 伝承・教え系(神話・ネイティブアメリカン・ハワイなど)


聖書・神話・ネイティブアメリカンの口伝・ハワイアン精神など、世界各地の文化・伝承がテーマのタイプです。「こういう考え方があるんだ」という新鮮な発見が多く、人生のアドバイスとして受け取りやすいのが魅力。自分の日常とはかけ離れた異文化の知恵に出会えることで、思考の幅が広がります。


③ 物語・ファンタジー系


おとぎ話・伝説上の世界・ファンタジーな空間が舞台のタイプです。登場人物やシーンからメッセージを読み取ります。現状確認や流れを把握するのに向いており、過去・現在・未来のスリーカードで引くとRPGのように「今どのステージにいるか」を掴みやすくなります。


④ エネルギー系(チャクラヒーリングなど)


チャクラやエネルギーにフォーカスしたタイプです。「今の私はどんな状態ですか?」「今足りていないエネルギーは?」という問いに向いており、ケアやヒーリングの視点でリーディングするのに便利です。女性のエネルギーに特化したデッキも存在します。


⑤ 自然現象・アイテム系(月・パワーストーン・植物など)


月の満ち欠け・パワーストーン・アロマ・植物など、自然界のエネルギーにフォーカスしたタイプです。おまじないやアイテムづくりにも活用しやすく、「今の自分の象徴は何か」を探るのに役立ちます。アロマテラピーを楽しむ人が傍に置いておくのもおすすめです。


⑥ 既存メソッド活用系(タロット・数秘術ルーンベース)


タロット・数秘術・ルーンなど、既存の占術を下敷きにしてオラクルメッセージとして組み替えたタイプです。やさしくて温かいメッセージが多いオラクルカード界隈の中で「厳しいことも言ってくれるデッキ」として活躍します。タロットの知識がある人はさらに深く読めるため、占い上級者にも喜ばれます。



  • 🕊️ スピリチュアルな存在系:天使・龍神・女神など。大きな方向性を示してくれる。

  • 📜 伝承・教え系:神話・ネイティブアメリカン・ハワイアンなど異文化の知恵。

  • 🏰 物語・ファンタジー系:おとぎ話や伝説の世界観。現状確認に向く。

  • 💜 エネルギー系:チャクラ・ヒーリング。今の自分の状態を把握するのに便利。

  • 🌿 自然現象・アイテム系:月・パワーストーン・アロマ。日常のケアに活かせる。

  • 🔮 既存メソッド活用系:タロット・数秘術ベース。厳しいアドバイスも受け取れる。


これが6系統の基本です。


参考:各系統のオラクルカードデッキを詳しく紹介したDUCK WORKSの記事
初心者向け!オラクルカードの選び方(DUCK WORKS)


オラクルカードの種類ごとの意味の読み方・リーディング方法

オラクルカードのリーディングで多くの初心者がつまずくのが、「意味の読み方はデッキによってバラバラ」という事実です。タロットカードは78枚のカードそれぞれに体系化された意味があり、学べば誰でも同じ意味を参照できます。オラクルカードにはそのような統一ルールがありません。つまり、デッキごとに専用の解説書(ガイドブック)を確認することが基本になります。


ただしそれは「解説書を全部暗記しなければならない」ということではありません。多くのオラクルカードには、カード1枚1枚にキーワードや短いメッセージが直接印字されています。ガイドブックが手元にない状況でも、絵柄やカードに書かれた言葉から直感的に意味を受け取ることは十分に可能です。これは使えそうですね。


逆位置について注意が必要です。 タロットカードでは逆位置に別の意味を持たせることが一般的ですが、オラクルカードのほとんどは逆位置を採用していません。デッキの解説書に逆位置の記載がない場合は、逆さまに出ても正位置と同じ意味で受け取ってOKです。この点はタロット経験者ほど混乱しやすいので注意が必要です。


リーディングの基本的な手順は次の通りです。



  1. 🧘 心を落ち着ける:深呼吸や短い瞑想で潜在意識と繋がりやすい状態を作る。

  2. 🔀 シャッフルする:質問や意図を心に思い浮かべながらカードをよく混ぜる。

  3. 🃏 カードを引く:直感で「これだ」と感じた1枚(ワンオラクル)または複数枚を選ぶ。

  4. 💬 メッセージを受け取る:最初に感じた印象・感情を大切にして解釈する。

  5. 📝 振り返る:メッセージをノートに書き留めて日常に活かす。


ここで注意したいのが「質問の立て方」です。「彼は私のことが好きですか?」より「彼は私のことをどう感じていますか?」と具体的に問いかける方が、カードは答えやすくなります。また、同じ質問を何度も繰り返すのは禁物です。最初に出たカードの答えが「今の自分に必要なメッセージ」であることを信じてください。カードの答えを信頼することが条件です。


オラクルカードの種類の選び方・初心者におすすめのデッキとは

「種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」という声は非常に多いです。100種類以上のデッキから1つを選ぶのは確かに大変ですが、選ぶ際に押さえておくべきポイントは意外とシンプルです。


まず「世界観への興味」を最優先にすること。 どれだけカードの意味が丁寧に書かれていても、絵柄のテーマや世界観に全く興味が持てないと、リーディングがちぐはぐになります。逆に「このデザインが好き」「このテーマに引かれる」という感覚がある場合、そのカードはあなたにとっての良い対話相手になる可能性が高いです。


次に考えたいのが「何を知りたいか」という目的です。



  • 💬 大きな人生の方向性を知りたい:スピリチュアルな存在系(天使・龍神など)

  • 🌱 日々のセルフケアに使いたい:エネルギー系・自然現象系(チャクラ・アロマなど)

  • 💕 恋愛・人間関係を深掘りしたい:伝承系・ファンタジー系(温かいアドバイス向き)

  • 📚 占いの勉強として使いたい:既存メソッド活用系(タロット・数秘術ベース)


そして初心者には、日本語解説書付きのデッキを選ぶことを強くすすめます。解説書なしで読めるようになるのは、ある程度使い慣れてからで十分です。最初は解説書を頼りにしながら、少しずつ直感を育てていく方が挫折しにくいです。


具体的なおすすめデッキとしては、「ウィズダムオラクルカード」が超初心者にとって使いやすい1枚です。カードごとに「基本的な意味」「オラクル」「人間関係について」「豊かさについて」「あなたを守る」という5項目で解説されており、日本語訳もていねいです。また、「大天使オラクルカード(45枚)」はどんな悩みにも対応できる汎用性の高さから、占い好きの間で長く愛用されているデッキの一つです。


参考:初心者でも読みやすいオラクルカードを14種類紹介したLuna Factoryの記事
【初心者におすすめ】元気と癒しのオラクルカード14選(Luna Factory)


オラクルカードの種類を増やす・複数デッキの組み合わせ活用術(独自視点)

一般的なオラクルカードの記事では「まず1枚を選ぼう」と書かれていることが多いです。ただ、占い好きの間では実は複数のデッキを組み合わせて使うことで、リーディングの深さが大幅に変わることが知られています。これは意外ですね。


具体的な方法としては、「スピリチュアルな存在系のデッキで大きな方針を1枚引き、次にエネルギー系のデッキで今の自分の状態を1枚引く」という形です。大きな地図(方向性)と現在地(状態)を別々のデッキで読み取ることで、「何をすべきかはわかった、でも今の自分はどこにいるのか」という視点が生まれます。まるで地図アプリで目的地と現在地を同時に確認するようなイメージです。


2枚以上のデッキを持つ場合に注意したいのが「どのデッキをどのテーマに使うか」を決めておくことです。デッキの世界観と質問のテーマがずれていると、受け取るメッセージも的外れになりやすいです。日々のセルフケアに特化したデッキと、人生の大きな問いに使うデッキを別々に用意しておくと、迷わず引けます。これがコツです。


また、複数デッキを持つときの予算感として、人気のオラクルカードは1デッキ2,000〜4,000円前後が相場です。2〜3デッキ持てば6,000〜12,000円になりますが、長期にわたって日々の心のケアに使えることを考えると、コスパとしては十分に高いといえます。


デッキを増やす前に「今持っているデッキで何を知りたいかが曖昧」という場合は、まず今のデッキを1ヶ月間、毎日ワンオラクルで引き続けることをおすすめします。毎日使い続けると自然とカードの世界観と自分のリズムが合ってきて、「このデッキで足りていない視点」が見えてきます。その視点を補うデッキを次に選ぶ、という順番が理想です。


参考:複数デッキのリーディング活用について詳しく解説しているhoshi-tarotの記事
初心者向け!オラクルカードの使い方と占いリーディング講座(hoshi-tarot)




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