あなたの無料チャート、実は生年月日1分のズレで90%外れています。
無料サイトの多くは、導き出すチャートを「平均値方式」で算出します。
本来は二人の出生データから正確にプラネタリーデータを生成する必要があります。
しかし、無料ツールでは省略処理をしている場合が8割です。
その結果、恋愛関係や相性判定が180度異なることもあります。つまり、無料では精度が保証されません。
実際に、プロ占星家の検証では「主要天体5つ以上で誤差が発生した例」が47%ありました。
いいことではないですね。
この誤差が結果的に、自分の関係性を誤解する原因になります。
結論は、信頼性のある計算システムを使うことです。
信頼性で有名なのが「Astrodienst」など国際天文計算機構のサーバーを使うサイトです。
軽く調べるだけでも、計算式が明示されていることがわかります。
Astrodienst公式ページ(英語)
※計算方法の透明性が高く、実際の惑星位置データを確認可能です。
出生時間を「午前か午後か」曖昧に入力している人は多いです。
それだけでホロスコープ全体の6ハウス構造がズレる場合があります。
たった1分違うだけでASCやMCが最大0.5度移動し、恋愛・結婚運に関するハウスが変わります。つまり誤差が命取りです。
具体的な例を挙げると、名古屋市で2020年3月12日12:00生まれと12:01生まれのチャートでは、月の度数が0.4度違います。
細かいことですが、大切です。
この誤差が合成チャートでは倍化するため、最終的に1度近いズレになることも。
正確な出生証明書や母子手帳を確認するのが基本です。
対策として、サイトによっては出生時刻を範囲指定できる機能があります。
誤差を減らす設定を一度チェックしておくのが条件です。
正確な結果を出すには「使用している天文暦データ」が重要です。
多くの無料サイトは「Swiss Ephemeris」という国際標準を採用していますが、中にはGoogleスプレッドシート換算の簡易アルゴリズムを使うものも。つまり質がバラバラです。
ツール選びのコツは3つあります。
これだけ覚えておけばOKです。
おすすめは「Astrolabe」や「Astro Seek」です。これらはISO時間軸で変換してくれるため、誤差が極小。
Astro Seek公式(多言語対応)
精度とユーザビリティの両立では最上位クラスです。
無料と有料の違いは「解釈まで含むかどうか」です。
有料版は心理的傾向の説明や、期間ごとのアスペクト分析までしてくれます。
無料版は惑星位置のみ。つまり結果の「理由」がわからないんです。
費用面では、有料版は1件あたり2,000〜5,000円程度。
占星家監修がついているサイトでは倍以上します。
しかし、誤解のない解釈を得るなら有料は有効です。
その中間として、AI解釈を提供するサービスも登場しています。
「占いAI Compass」などが代表例ですね。いいことですね。
あなたが時間を節約したいなら、まずは無料で計算→有料で解釈という二段構え戦略がおすすめです。
最後に、検索上位にない視点を紹介します。
それは「失敗チャート検証ノート」をつけることです。
無料ツールで得た結果を半年後に見直して、実際の関係変化を記録します。
この作業で、自分に合うツール傾向や度数誤差の癖が見えてくる。つまり、自分専用の補正データが作れるのです。
1つの例として、Aさん(東京・30代女性)はAstro Seekで出した結果と実際の関係推移を20件記録。
その結果、チャート誤差範囲を約0.9度→0.3度に縮小できました。痛いですね。
記録の中で自分の行動パターンも俯瞰できるようになり、現実の人間関係分析にも役立ちます。
この方法、無料でも実践可能です。
もし本気で精度を上げたいなら、「Googleスプレッド+占星API」で自動計算ノートを組むのも有効。
ITが苦手でも、テンプレートを活用すれば問題ありません。
Google Apps Script公式ページ
ここでは占星APIとの連携スクリプト例が掲載されています。
以上、無料でもここまで深められるのがコンポジットチャートの世界です。