カード払いのつもりで行くと、財布の現金がゼロになる失敗をします。
姫路市飾西の町家小路に佇む「上弦の月」は、2024年1月16日にオープンした和食・おばんざいのお店です。国道29号線の長池東交差点から東へ約250mの位置にある「姫路八丁横丁 町家小路(旧播磨陶芸村)」の施設内に店舗を構えており、周囲にはうなぎ屋やエステサロンなども集まる、ちょっとユニークな複合施設です。
店主の橋本かな子さんは、姫路市内の繁華街で15年間にわたり夜の営業をメインとした小料理店を経営していました。しかし、コロナウイルスの影響で客足が激減し、2023年12月に閉店を余儀なくされました。そこから業態と場所を思い切って変え、「お昼でも気軽に楽しめるおばんざいのお店」として再出発したのがこの「上弦の月」です。
店内に入ると、流れるジャズピアノの音色が出迎えてくれます。落ち着いた空間です。カウンター席6席、6人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル3卓という構成で、合計22席。こぢんまりとした雰囲気ながら、大人数の貸切(20〜50名規模)にも対応しています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 住所 | 兵庫県姫路市飾西60-1(町家小路内) |
| 最寄り駅 | JR余部駅から約972m(徒歩約12分) |
| 車でのアクセス | JR姫路駅から車で約15分 |
| 営業時間(昼) | 11:00〜14:00(L.O.13:30) |
| 営業時間(夜) | 17:00〜21:00(L.O.20:30) |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | 共用駐車場あり(約30台) |
| 支払い方法 | 現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可) |
| 夜の予約方法 | インスタグラムのDMにて前日までに要予約 |
お店の名前「上弦の月」は、占い好きや月好きの人には特別な響きがあります。月が新月から満月へと満ちていく途中の半月の形が「上弦の月」です。このお店の名前を知った瞬間、なんとなく引き寄せられた方も多いのではないでしょうか。つまり店名そのものが、占い好きの方の感性をくすぐる仕掛けになっているということですね。
お昼の看板は、日替わりの「おばんざい定食」です。小鉢3〜4品、みそ汁、香の物、ご飯がセットになっており、ランチ価格は1,000円台から楽しめます。食べログの口コミによれば、ランチの予算は1,000〜1,999円が多数を占めており、姫路市内でこの品数と品質はコスパ優秀との声が上がっています。
具体的なランチラインナップを見ると、バリエーションの豊富さに驚きます。
しかも、橋本さんは「メニュー以外でもお客さまの食べたいものがあればリクエストに応えたい」と話しています。これは使えそうです。事前にインスタグラムのDMでメッセージを送ってみる価値があります。
昼のおばんざい定食はリーズナブルですが、夜の単品アラカルトや旬素材の一品(カウンター席限定での提供)は2,000〜7,999円の価格帯となります。夜は「食材の仕入れ状況による旬の品」をカウンターで楽しめる、いわばシェフズテーブル的な魅力があります。
ドリンクも充実していて、日本酒は「若武者」(550円)、「雪彦山」「香住鶴」(各650円)といった地元・播磨の銘酒がそろっています。雪彦山とは姫路市内の夢前川流域にそびえる霊峰・雪彦山の名を冠した地酒で、スピリチュアルな感性を持つ方には特別な一本に感じられるかもしれません。
ランチは基本的に予約なしで入店できますが、混雑することがあります。訪問した口コミには「入店したら混んでた。予約しておいたほうが良い」という声も。訪問前にインスタグラムのアカウント(@jogen_no_tuki)で最新情報を確認するのが賢明です。
参考:食べログ「上弦の月」口コミ・基本情報
https://tabelog.com/hyogo/A2805/A280501/28069045/
「上弦の月」という言葉に、占い好きが惹かれる理由には深い根拠があります。上弦の月とは、新月から数えて約7〜8日目に現れる半月で、右側半分が輝いて見える月のこと。月は約29.5日の周期で満ち欠けを繰り返しており、上弦の月はちょうど「成長途中」のタイミングです。
スピリチュアルの世界では、上弦の月は次の3つの意味を持つとされています。
これが基本です。占い師・星ひとみさんの「天星術」でも「上弦の月タイプ」は12タイプのひとつとして知られており、2026年の上弦の月タイプはラッキーカラーがイエローで、「注目を集めやすい年」とされています。
月の満ち欠けを意識した過ごし方で、よく推奨されているのが「上弦の月の夜に目標を書き出すこと」です。新月に願いの種をまき、上弦の月が来たら「具体的にどう動くか」を紙に書いて確認する、という流れが月占いの基本的なサイクルです。
参考:上弦の月のスピリチュアルな意味と過ごし方(マイナビウーマン)
この考え方を踏まえると、姫路の「上弦の月」でランチを食べることにも、開運的な意味合いを見出せます。上弦の月の日(または満月に向かう期間)に訪問し、ランチをとりながら自分の目標や願いを静かに見直す——そういう過ごし方が、占い好きの方には特別な体験になるはずです。
「上弦の月」は魅力たっぷりのお店ですが、訪問前に知っておかないと困ることがいくつかあります。事前にチェックしておけば、当日スムーズに楽しめます。
① 支払いは現金のみ
最も重要な注意点です。食べログ・Yahoo!マップ・AutoReserveなど複数の情報ソースで「カード不可、電子マネー不可、QRコード決済不可」と確認されています。PayPayやSuicaを使えると思って財布に現金を入れていかないと、精算時に困ります。ランチ1,800円の和牛ハラミ定食など、少し高いメニューを頼む場合でも、3,000円程度の現金があれば安心です。現金が原則です。
② 夜の利用は前日までにインスタDMで予約必須
電話番号が非公開のため、夜の予約はインスタグラム(@jogen_no_tuki)のDMのみで受け付けています。当日ふらっと夜に行っても入れない可能性があります。特に週末・休日は満席になりやすいため、少なくとも前日の夜までにDMを送りましょう。ランチは予約なしでも行けますが、混雑時は待つこともあります。
③ 定休日が不定休のため最新情報の確認が必要
定休日が固定されていない「不定休」のお店です。遠方から訪問する場合には、インスタグラムで営業情報を確認してから出かけることを強くおすすめします。複数の口コミサイトの情報は古い可能性もあるため、公式インスタが最も信頼できる情報源です。
④ カウンター席での夜の旬食材は数量限定
夜のカウンター限定メニューは、その日の仕入れ状況に依存する「日替わり」です。特定の食材を期待して訪れると、提供していないこともあります。夜の予約DMの際にリクエストを伝えておくのが、より確実な方法です。橋本店主は「食べたいものがあればリクエストに応えたい」と語っているので、遠慮なく相談してみましょう。
参考:姫路経済新聞「上弦の月」開店情報
https://himeji.keizai.biz/headline/2501/
占い好きの方に提案したいのが、「上弦の月の日に姫路を訪れて開運コースをつくる」という楽しみ方です。これは検索上位の記事には載っていない独自の視点ですが、月のサイクルと姫路のパワースポットを組み合わせることで、通常の食事ツアーとはひと味違う体験ができます。
姫路には占い・スピリチュアル好きに見逃せないパワースポットが複数あります。
上弦の月エネルギーは「行動力・吸収力の高まり」を意味します。このエネルギーを活かすなら、午前中に書写山圓教寺や播磨国総社で参拝し、目標や願いを宣言してから、お昼に「上弦の月」でおばんざい定食をいただく——というルーティンが理想的です。
星ひとみさんの天星術では、上弦の月タイプの2026年の開運スポットとして「水がきれいな場所」が挙げられています。姫路近郊には播磨灘に注ぐ市川・夢前川など清流も多く、お店の帰りに川沿いを散歩するだけでも浄化効果があるとされています。いいことですね。
月のカレンダーを使って上弦の月の日を調べ、その日に合わせて姫路訪問の計画を立てることで、運気の流れに乗った行動が取れます。2026年の上弦の月の日程は、天文台や月齢カレンダーのアプリで簡単に確認できます。
参考:播磨国総社(射楯兵主神社)公式サイト
https://www.sohsha.jp/